名古屋地協ボウリング交流会C
 学校・西野高広さんが交流戦でV 
 10月19日、地協ボウリング交流会がスポルト名古屋(千早)で開かれ、連合加盟の企業・自治体労組から40チームが参加した。この日、自治労名古屋からは区役所や市税事務所、緑政土木局、学校から8チームが参加し、優勝をめざして熱投した。

 第1試合は登録チームでの団体戦で、学校支部から参加した丸山・土居・十川チームが4位入賞を果たした。
 「ボウリングの練習をしていたので、入賞は狙っていました(笑) でも、昨日ぎっくり腰をやってしまい今日は代役を立てるつもりだったんですよ。肩の力が抜けて結果が良かったのかも」とチーム代表の丸山綾子さんは喜んだ。
 土居英人さんは「昨年の5位入賞から順位を一つ上げられたので、来年はさらに上位をめざしたいですね」と気持ちは早くも次回へ。

 第2試合は参加者がシャッフルされ、初対面同士でチームを組んでの交流団体戦。学校支部・西野高広さんが名古屋教員労組、三菱ふそう労組の方と組み、2ゲームで327点をマーク。見事に優勝した。
 西野さんは表彰式で「同じチームの女性がスペアをよくとってくれたのが大きかったです。3位までに入るかなとは思ったけど、優勝はビックリ。とても楽しく交流できたので、来年もぜひ参加したいです」と語った。

 地協ボウリング交流会は毎年4回開かれ、今年は自治労名古屋から過去最多の15チームが参加。出場者からは好評で、来年も多くのチームに参加してほしい。